ワードで「選択-オブジェクトの選択」の状態で、ドラッグでオブジェクトを選択できる時とできない時があるなぁって思っていたら、2007形式(.docx)は描画キャンパス内じゃないとドラッグでオブジェクトを選択できないようです。
97-2003形式(.doc)で保存すると普通にドラッグでオブジェクトの選択ができます。
結構不便です。慣れると描画キャンパス置いて、そこに図形を配置していく方法が便利になるのかもしれませんが。。。
とりあえず2003形式でいいやって感じです。
ワードで「選択-オブジェクトの選択」の状態で、ドラッグでオブジェクトを選択できる時とできない時があるなぁって思っていたら、2007形式(.docx)は描画キャンパス内じゃないとドラッグでオブジェクトを選択できないようです。
97-2003形式(.doc)で保存すると普通にドラッグでオブジェクトの選択ができます。
結構不便です。慣れると描画キャンパス置いて、そこに図形を配置していく方法が便利になるのかもしれませんが。。。
とりあえず2003形式でいいやって感じです。
エクセル2007以降で採用されたファイル保存形式に、xlsx、xlsm、xlsbがありますが、どういう違いがあり、どう使い分ければいいのか、ちょっと検証しました。
※拡張子(xlsx、xlsm、xlsb)は、拡張子をzip等にして解凍すると内部的なファイル構成を確認できます。
■xls(2003形式):マクロ無し ※互換モードで実行
ファイルサイズ:約120MB
起動:約7秒
マクロ実行:約4分
■xlsx:マクロ無し
ファイルサイズ:約46.5MB
起動:約20秒
マクロ実行:(不可)
内部ファイル形式:バイナリ
■xlsm:マクロあり
ファイルサイズ:約46.2MB
起動:約24秒
マクロ実行:約1分
内部ファイル形式:xml +VBA(.bin)はバイナリ
※VBAの情報はテキストソースであるのかもと思いましたが、やはりバイナリでした。
ファイルサイズ:約28.2MB
※ちなみにxlsで120MBのファイルをzipで圧縮した29MBとほぼ同等です。
起動:約7秒
マクロ実行:約1分
内部ファイル形式:ほとんどバイナリ(.bin)ファイル
マクロ入りでエクセル2003以前で動かさなくていいなら、xlsb(バイナリ形式)が一番パフォーマンスが高いようです。(データ量やマクロの処理内容にもよるかもしれませんが。)