docker コンテナを停止できない場合の対処方法

コンテナ内での処理が重いとかエラー等で、コンテナをstop もbashでコンテナの操作もできない場合、そのコンテナだけを再起動したい時があります。

「docker コンテナ 停止できない」等で検索すると、最終的には「dockerやサーバー自体を再起動するしかない」という情報が多いのですが、あきらめないでください。
「複数コンテナが動いているので、dockerの再起動は避けたい」という場合の対処方法をご紹介します。

①docker ps でコンテナIDを確認

②プロセスIDを確認。
ps aux | grep コンテナID
※コンテナの使い方や状況により、プロセスが複数あったり、可変のプロセスIDがあります。何回か実行して固定のプロセスID(固まっているプロセス)だけ削除したらOKです。

③プロセスをkill
kill -9 プロセスID
②で複数ある場合は、複数実行。

④コンテナをストップ
docker stop コンテナID

日本語サイトでは、上記の手法を見つけきれませんでした。
英語で日本以外のサイトも検索するって大事ですね。
では。

Mac XAMPP のhtaccess でRewriteEngineを使おうとするとエラーになる場合、httpd-xampp.confも見よう。

Mac XAMPP のhtaccess でRewriteEngineを設定してアクセスすると、500 Internal server error になり、エラーログを見ると下記の用に表示される。

/.htaccess: RewriteEngine not allowed here

ぐぐると、だいたいhttpd.conf で、 AllowOverride All に設定しよう、と出てくるが、下記にも設定ファイルがある。こっちも修正が必要。

/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-xampp.conf

さくらレンタルサーバーでシェルスクリプト実行がうまくいかない時

メモ。

・さくらのデフォルトでは、1行目インタプリタ指定は #!/bin/csh
※環境毎に確認するのほうが無難。
・実行するファイルのパーミッションチェック
・文字コード・改行( euc-jp・改LF)に注意。特に改行がCRLFになっていると動作しない。
・cron実行の場合、さくらのレンタルサーバーでは長時間の処理はNG

サーバレンタルやDNS反映の手続きはGMOよりさくらが断然早い感じがする

さくらはサーバーレンタルの手続きやDNSの反映が数時間でさくっと完了する。(完全自動化されているのかも。)

同じ感覚でGMOで今すぐサーバー借りたい!DNSのゾーン変更を反映させたい!って手続きしても、何日か待つことがあります。

GMOは人気があって混んでるだけなのかもしれませんが、GMOを使う時には数日待つつもりでいたほうがいいですね。

 

Apacheが起動しなくなった

久々に投稿します。

 

開発用のPCにはXAMPP が入っていて、

いつも快適に動いてくれていました。

 

このPCにSkype をインストールした所、

Apacheが起動しなくなりました。

MySQL はいつものように起動します。

 

色々調べてみると、どうやら Apache と Skype とで

使用するポートが競合してしまっているために起こる現象とのこと。

 

下図のように Skype の詳細設定でポート 80 を使用しない設定にしたら

これまで通り Apache が起動するようになりました。

 

では、ごきげんよう。