WordPressプラグイン「simple map」で地図が表示されない場合

ショートコード[map xxxxx]を登録したページのソースを見て、「simple-map.min.js」が読み込まれていない場合は、simple-map.phpの73行目あたりのwp_register_script() の第3引数で優先読込に指定されてる’jquery’を削除すると正常に読み込まれる場合があります。テーマや環境によってはハンドル名「’jquery’」でjqueryを読み込んでいないからと思われます。

WordPressの記事にPDFを埋め込めるプラグイン「Embed PDF」を試してみました

javascriptでGoogleのAPIを使って表示させている模様。
外部からアクセス可能な場所にPDFが無いと表示されません。(localhostとか、認証が必要なスペースにPDFファイルがあったら表示されません。)
気にしなければ使えそう。

https://blog.cybercube.co.jp/wp-content/uploads/2014/11/embed_test.pdf

ちなみに、以下はifarme。他サイトの方も記載されていましたが、私も「iframe でいいやっ」て感じです。

(2015/1/11 追記)
iframeでやる方法は、ChromeのPDFプラグインが有効になっていないと表示されません。
通常は有効の思われますが、アドレス欄に「chrome:plugins」を入力して表示されるプラグイン設定画面で無効にすると表示されません。

特定の固定ページや記事の内容を index.php などに表示させるには?

ショートコードを使ってたり、画像を直接参照してたりすると、 index.php で 読み込むと正常に表示されない事があります。

探していたら、ありました!
【apply_filters】を使って表示させると正常に表示されました!

テーマ内の画像を記事に貼り付けるには?

テーマ内の function.php に下記のショートコードを追加して、テーマ内の画像URLを取得したら簡単に記事に貼り付けられます。

記事にテーマ内の画像を指定するには、
 <img src=”[tp /]/images/sample.gif” />
または、
 <img src=”[tp]/images/sample.gif[/tp]” />
と記載すればOKです。

URLをダラダラ記載しなくて良いし、
localhost で作成して本番サイトに移行するときに気にしなくて良いので便利ですね。

JQueryのdataTabelsで表示速度アップ

JQueryのdataTablesは高機能で設定しやすいですが、処理速度が遅いのが惜しいですね。

処理速度改善の方法して、最初にサーバー側でtable・tr,td まで出力したあとに

$(document).ready(function() {
list = $(‘#list’).dataTable({

として出力タグからdataTablesオブジェクトを生成するよりも

$(document).ready(function() {
list = $(‘#deadstock_list’).dataTable({
sAjaxSource: data.json.php,

等としてjsonから生成したほうが体感できるほど早いようです。
(1,000件くらいで IE5秒→3秒 くらいのデータ。)
・サーバー側処理もほぼ同じ
・通信量ほぼ同じ
・表示結果も同じ
ということは、dataTabelsがtable,tr,td を解析してオブジェクト生成するより、
jsonからオブジェクト生成したほうが全然速いって事でしょうか。
ソースは全然追っていません。
以上です。